気学・易と未来設計ブログ

「仕事が楽しくない。私に向いている仕事は?」20代女性が見つけた、やりがいのヒント

日曜blogは、個人の方のご相談事例を中心に、これからの生き方や働き方を考える「未来ライフデザインセッション」をテーマにお届けしています。

「職場になじめない」
「毎日の仕事が苦痛。もっと楽しく働ける仕事はないのかな」

20代・30代は、働く経験が増えるにつれ、自分の選んだ仕事に迷いが生まれることもあります。

向いている仕事を考えるときは、職種名を探す前に「どんな場面で喜びを感じるか」を知ることが大切です。 そこに、自分らしい働き方を選ぶヒントがあります。

今回は、転職を考えている20代女性のご相談をご紹介します。

「職場になじめない」の奥にあった、仕事への違和感

ご相談の中心は、「自分にとってのやりがいや才能を知りたい」というお気持ちでした。

現在のお仕事は、総務や会計に関わる内部業務。お話を伺うと、コミュニケーション力があり、社内の人間関係はそれほど悪くないご様子です。

そこで、「職場になじめない」という感覚を、少し丁寧にひもといていきました。

職場で感じる苦痛には、仕事内容、人間関係、業務量、働く条件など、いくつもの要素があります。今回見えてきたのは、人との関係よりも、日々の業務の中で喜びや手応えを感じにくいのではないかということでした。

同じ「仕事がつらい」でも、理由が違えば、次に選ぶ道も変わります。まずは、何に困っているのかを分けて考えるところから始めます。

才能のヒントは、「ありがとう」が嬉しい瞬間に

セッションでは、気学の鑑定を通じて基本的な性質や潜在的な強みを読み解きながら、コーチングの問いかけで、ご本人の経験や気持ちを深掘りしました。

鑑定は自己理解のきっかけとして活用し、実際の経験と照らし合わせて考えます。

興味のあること、趣味、休日の過ごし方、将来の暮らし……。対話を重ねると、人と接することが好きで、子どもも好きだと分かってきました。

とりわけ嬉しいのは、自分が提供した取り組みやサービスで相手が笑顔になり、「ありがとう」と言ってもらえること。

そこには、「誰かの役に立っていると実感したい」という大切な価値観がありました。

総務や会計も、人や組織を支える仕事です。ただ、この方の場合は、相手の反応が直接見える場面に、より強いやりがいを感じる可能性があります。

「人と接するのが好き」から、「相手の喜ぶ姿が見えると嬉しい」へ。 この違いを言葉にできると、仕事を選ぶ軸が具体的になります。

「子どもが好き」を、仕事選びにつなげるには?

ここで、すぐに「子どもに関わる仕事が天職です」と決めるわけではありません。

例えば、子ども向け教室の運営や受付、親子向けサービスなどは、これから調べてみる候補になります。ただし、同じ分野でも、仕事内容や必要な資格、勤務時間は異なります。

読者の皆さんも、気になる仕事を見つけたら、次の三つを確認してみてください。

  • 誰と、どのように関わる仕事なのか
  • 喜びを感じそうな業務と、負担になりそうな業務は何か
  • 収入や休日など、希望する暮らしと両立できるか

「好き」は大切な入口です。そこに現実の条件を重ねることで、納得できる選択へ近づいていきます。今の職場で役割を変える可能性も含めて考えられます。

「余裕のある暮らし」を、今日からの行動へ

将来の希望を伺うと、「余裕のある暮らしがしたい」とのお答えがありました。

でも、余裕とはどのような状態でしょう。

お金の安心があること。休日を楽しめること。帰宅後にも気力が残っていること。大切な人と過ごす時間があること。

ここを具体的にすると、転職先を見る基準も変わります。

今回のセッションでは、希望する未来に向けて、次の期限で取り組むことをご本人に箇条書きにしていただきました。

  • 24時間以内にすること
  • 今週中にすること
  • 1か月以内にすること

読者の方が試すなら、「嬉しかった仕事の場面を三つ書く」「気になる求人を三件比較する」「関心のある仕事の経験者に話を聞く」といった小さな行動からでも十分です。

書き出した内容を眺めながら、この方は、

「今の現在地を知り、具体的な目標を決め、行動に起こすということは大事ですね」

と感想を伝えてくださいました。

一人で決めきらず、振り返りながら進んでいい

今回は、転職先が決まったという事例ではありません。自分が何に喜びを感じ、これから何を確かめたいのかが見えてきた段階です。

そして、1か月後のセッションもご予約くださいました。

動いてみると、「思っていたのと違う」「こちらの方が気になる」という発見もあるでしょう。その気づきを持ち寄り、振り返りと軌道修正を一緒に考えていく予定です。

最初から正解を決めきろうとせず、確かめながら進むことも、未来をつくる大切な方法です。

よくあるご質問

Q1.やりたい仕事が分からない状態でも相談できますか?

はい。「今の仕事に違和感がある」という段階からご相談いただけます。経験や興味、嬉しかった場面を整理し、仕事選びで大切にしたいことを一緒に見つけていきます。

Q2.鑑定で向いている職業を決めてもらえますか?

鑑定だけで職業を断定することはしません。性質や強みの読み解きに加え、経験、希望する生活、働く条件を照らし合わせ、ご自身が納得して選べるよう支援します。

あなたの「嬉しい」から、これからの働き方を考えませんか

「私にできることは何だろう」
「転職したいけれど、次も合わなかったら不安」

そんなときは、今の気持ちを言葉にするところから始めてみませんか。

未来ライフデザインセッションでは、仕事の悩みと暮らしの希望を整理し、あなたが踏み出せる一歩を一緒に考えます。お問い合わせには、今いちばん気になっていることを、そのままお書きください。

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