気学・易と未来設計ブログ

結婚相談所に気学をどう活かす?50代経営者と考える、相性診断から一歩深い婚活支援

土曜blogでは、経営者のご相談事例を通して、人と事業の可能性を広げるヒントをお届けしています。


「気学を、会員様の相性やマッチングにもっと役立てられないでしょうか」

今回ご相談くださったのは、結婚・婚活・恋愛のコンサルティングを経て、結婚相談所を開業された50代の男性経営者です。

これまでの経験から、気学や占いが、人を理解したり、ご縁をつなぐきっかけになったりすることを実感されていたそうです。

ご相談の中心は、「これから相談所の事業に、どのように取り入れていくとよいか」というものでした。

気学を婚活支援に活かすうえで大切なのは、相性の良し悪しを伝えるだけで終わらず、お互いの個性を理解し、関係を育てるための具体的な関わり方につなげることです。

今回は、このご相談を通して、対人サービスに携わる経営者の方にも参考になる視点をご紹介します。

本命星を知ることと、その人を深く理解すること

インターネットで調べれば、ご自身の本命星を知ることはできます。「私は○○の星です」と、ご存じの方も増えました。

ただ、同じ本命星だからといって、誰もが同じ個性や生き方になるわけではありません。

鑑定では、本命星だけでなく、生まれ月から見る月命星なども重ねながら、気学の体系に沿って、その方の持ち味や力の活かし方を読み解いていきます。そして、ご本人の経験や現状を伺いながら、実際の行動や選択に結びつけて考えます。

今回も、まずは経営者ご本人の個性や可能性を、専門的な視点からお伝えしました。

すると、

「その通りです!」

と、前のめりになってお話しくださった姿が印象的でした。

ご自身の実感と重なる部分があり、気学を事業に取り入れるイメージも、より具体的になったご様子でした。

こうした納得感を出発点に、「会員様への支援では、どのように活用できるでしょうか」と話を進めていきました。

婚活支援に気学を活かす、3つの視点

結婚相談所では、登録プロフィールから生まれ年や生まれ月を把握できることがあります。

その情報を入り口に、気学上の個性や性質、相性、時期の流れを読み解き、面談で確かめる視点を持つことができます。ただし、生まれ年・月だけでは判断しきれない部分もあるため、必要な情報を確認し、ご本人との対話を重ねることが前提です。

今回のご相談では、具体例を交えながら、次のような活用法をお伝えしました。

① お見合いで「何を話すか」のヒントにする

初対面では緊張してしまい、自分らしさを出せない方もいらっしゃいます。

そんなとき、相手が大切にしていそうな価値観に目を向けると、質問の仕方を考えやすくなります。

たとえば、以下は会話づくりの一例です。

  • 安心できる暮らしについて、日々の過ごし方から聞いてみる
  • 興味や好奇心について、最近楽しかった体験を尋ねる
  • 将来の希望について、これから挑戦したいことを話してもらう

大切なのは、「この星だから、こういう人」と決めつけることではありません。

鑑定から得た視点を、相手を知るための質問に変えていく。 その使い方が、自然な会話と理解につながります。

② 好意の伝え方や、距離の縮め方を考える

自分がうれしいことを、相手も同じように喜ぶとは限りません。

こまめな連絡で安心する方もいれば、一人で考える時間を大切にする方もいます。早く次の約束をしたい方と、少しずつ気持ちを確かめたい方では、心地よいペースも異なります。

この違いに気づかないままでは、「積極的に誘ったのに反応が薄い」「連絡が少ないから、関心がないのでは」と、すれ違いが生まれることもあります。

気学の見立てを参考にしながら、ご本人に希望を確かめ、言葉の選び方や連絡のペースを調整する。そのひと手間が、相談所ならではのきめ細かな支援になります。

③ 時期の流れを、行動計画に落とし込む

婚活では、「どんな人と出会うか」に加えて、「今、どのように活動するか」も大切です。

気学では、年や月の巡りから、その時期のテーマを読み解きます。

それを、出会いの機会を増やす、結婚観を整理する、生活の余裕を整える、といった行動を考える材料にしていきます。

もちろん、時期の見立てだけで大切なご縁を見送ったり、結婚を急がせたりするものではありません。仕事の忙しさや気持ちの準備も踏まえ、無理なく取り組める計画にすることが大切です。

「相性がよい」の先にある、結婚後の暮らし

結婚相談所にとって、ご縁を結ぶことは大切な役割です。そして、その先には、お二人の日常が続いていきます。

お金の使い方、仕事と家庭のバランス、家族との距離感、子育てへの考え方。結婚生活には、お互いの価値観をすり合わせる場面が数多くあります。

相性がよいとされる組み合わせでも、話し合いが不要になるわけではありません。反対に、違いがあるからこそ、補い合える面もあります。

相手の本質を理解し、尊重することは、自分の希望を我慢することではありません。

「私はこう感じるけれど、あなたはどう?」

と、違いを言葉にできることが、関係を育てる土台になります。

気学も、その対話を始める一助として役立てていただけたらと思っています。

経営者が学ぶなら、現場で使えるところから

今回の経営者は、婚活にまだ関心のない方にとっても、個性や相性の話題は興味を持ちやすい入り口になると考えていらっしゃいました。

「ぜひ、気学の基礎を学びたい」

とのご希望もあり、ご多忙な日々の中でも取り組めるよう、単発で、ご自身のペースに合わせて学ぶプランをご提案しました。

最初から多くの知識を詰め込むより、基礎を学び、現場で疑問を持ち、次の学びにつなげる。その積み重ねが、ご自身の言葉で伝えられる力になります。

また、サービスへの導入では、会員様にも活用の趣旨を伝え、希望を確認することが大切です。気学への関心が、そのまま入会や結婚の意思を意味するわけではありません。

お客様の選択を尊重しながら、自社の支援に何を加えられるか。 これは、婚活事業に限らず、人に関わるサービスを営む経営者に共通する問いではないでしょうか。

なお、今回ご紹介しているのは、活用方法と学び方についてのご相談事例です。導入による成婚率などの成果を示すものではありません。

よくあるご質問

Q1.本命星だけで、結婚相手との相性は分かりますか?

本命星から、気学上の基本的な関係性を見ることはできます。
鑑定では複数の要素を重ねて読み解きますが、実際の価値観や生活習慣、ご本人同士の意思も大切です。相性は、関係をどう育てるかを考える材料として活用していただくことをおすすめしています。

Q2.気学が初めてでも、仕事に活かすために学べますか?

はい。まずは基礎と、ご自身の個性への理解から始められます。
婚活支援なら会話や関わり方など、目的を絞ると学びが現場につながりやすくなります。今回のように、お忙しい方には単発で学ぶ進め方もご提案しています。学びたい内容や、お仕事での活用場面をお聞かせください。

ご自身と相手への理解から、未来を考えてみませんか

人を支える仕事ほど、まず自分自身の持ち味や、ものの見方の傾向を知ることが役立ちます。

「お客様への理解を深めたい」
「自分の強みを、サービスに活かしたい」
「パートナーとの違いを、落ち着いて整理したい」

そんな思いがあれば、鑑定やセッションを、今の状況を見つめ直す時間としてご活用ください。

まずはご自身の状態を整えるところから、一緒に未来を考えてみませんか?

経営者・事業主の方へ

経営未来設計セッションでは、事業の方向性や新しいサービスの取り入れ方、人との関わり方など、今抱えている課題を整理し、優先順位と次の一歩を考えます。

今回のような「気学を自分の仕事にどう活かせるか」というご相談もお寄せください。

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ご相談内容がまだまとまっていなくても大丈夫です。今、気になっていることからお聞かせください。

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