気学通信

経営者のための帝王学:見えない「時」を味方につける流儀

組織のトップに立つ人間にとって、最も孤独で、かつ最も重要な仕事とは何でしょうか。 それは「決断」です。

財務諸表や市場データといった「目に見える数字」は、あくまで過去の結果や現状の投影に過ぎません。未来を切り拓くための決断には、論理を超えた直感力と、流れを読む力が不可欠です。古来より、国を治める帝王や、時代を築いた武将たちが「暦(こよみ)」を重んじ、軍師を傍らに置いた理由はここにあります。

私たち九星気学ビジネス戦略コンサルタントが提唱する「気学」とは、単なる占いではなく、天体の運行と地上のエネルギー(気)の法則を読み解き、最短距離でゴールへ到達するための「戦略戦術」です。

2026年という新たな年を迎えるにあたり、多くの経営者が初詣に向かわれたことと思います。しかし、「帝王学の暦」において、真のスタートラインはまだ先にあることをご存知でしょうか。 本日は、一般のカレンダーとは異なる「経営者が意識すべき時空のギャップ」と、今この瞬間にしかできない「勝利への布石」についてお話しします。


2月3日までは「2025年の総仕上げ」に徹する理由

世間のカレンダーと「気」のカレンダーのズレ

カレンダー上では2026年がスタートしましたが、九星気学における一年の始まりは、太陽の運行に基づく「立春(2月4日)」を起点とします。つまり、エネルギーの観点から見れば、現在はまだ「2025年の気」が色濃く支配している期間なのです。

多くの人が正月三が日の初詣で「今年の商売繁盛」や「必勝祈願」を天に投げかけます。しかし、まだ年が明けていない「気」の中で新しい願いを上書きしようとすることは、例えるなら、まだ前の住人がいる部屋に、新しい家具を無理やり運び込むようなものです。

まずは、今の場所(2025年)を綺麗に清算し、感謝を持って締めくくること。これを「始末」と呼びます。「始末」が良いからこそ、良き「始まり」が訪れる。これが自然界の法則であり、永続する企業経営の鉄則です。


「庚(かのえ)」の神様へ、最後のご挨拶

2025年の恵方(チャンスの神様が宿る方位)は「庚(かのえ・西)」でした。 この一年、御社のビジネスにおいて、予期せぬ出会いや、危機を回避できた瞬間はありませんでしたか? それらは偶然ではなく、恵方の力が働いた結果かもしれません。

立春までの残り約1ヶ月は、この一年間、激動の経済環境の中で会社と社員、そして経営者ご自身を守り抜いてくださった2025年の神様へ、「お礼」を伝えるための特別な期間(ゴールデンタイム)です。

「おかげさまで、無事に一年を走り抜けることができました」 「課題もありましたが、多くの学びを得られました」

不足を嘆くのではなく、今あるものに感謝し、満ち足りた波動で2025年の扉を閉める。このマインドセットこそが、次なる2026年の運気を呼び込むための器(うつわ)を広げるのです。


天道の西へ、感謝を捧げる

最大吉方「二黒土星」が導くタイミング

私自身の話を少しさせていただきますと、私の本命星の最大吉方である「二黒土星」が、ちょうど天道(天の気が強く働くルート)と共に西に廻座する本日、活動拠点である愛知県小牧市の恵方へ足を運んで参りました。

経営者にとって「いつ動くか」は生命線です。 自分の吉星が、その年の恵方(西)に入り、さらに天道が重なる日。この「天・地・人」が一直線に繋がるタイミングを狙い澄まして行動することで、得られるインスピレーションの純度は格段に高まります。


張り詰めた空気が「決断のノイズ」を消し去る

到着した神社の鳥居には、すでに新調された真新しいしめ縄が施され、本殿の前には立派な門松が据えられていました。 境内に満ちる、冬特有の冷たく清らかな空気。肺の奥まで吸い込むと、日々の経営判断で熱を帯びた思考がスッとクールダウンされ、脳内のノイズが消えていくのを感じます。

私は個人的に、人混みの中で形式的に行う「初詣」はいたしません。 喧騒の中で形式的に手を合わせるよりも、気が澄み渡ったタイミングを選び、自分と宇宙(自然)と対話する時間を設ける。それが、私にとっての「恵方参り」であり、ビジネスの戦略会議そのものでもあるからです。

社殿の前で手を合わせ、2025年の出来事を走馬灯のように振り返りながら、感謝の言葉を紡ぎました。願い事をするのではなく、ただ「ありがとう」を伝える。すると不思議なことに、「次はこう動くべきだ」という2026年の指針が、明確な直感として降りてくるのです。


2026年の戦略:羅針盤は「午(南)」へ切り替わる

1月5日「小寒」からの1週間が勝負の分かれ目

今月は、1月5日の「小寒(しょうかん)」より、暦の上でも1月の気が本格的に始動しました。 この節入りの前後1週間は、宇宙の気が地上に強く降り注ぐため、恵方参りには最適のタイミングです。もし、「まだ初詣に行けていない」「なんとなく落ち着かない」と感じている経営者様がいらっしゃれば、ぜひこの期間(〜2月3日)に、ご自宅やオフィスから見て西の方位にある神社仏閣へ「お礼参り」に行かれることを強くお勧めします。

「午(南)」が象徴するビジネスモデルへの転換

感謝を捧げ、過去を完了させた後、経営者の視線は瞬時に未来へと切り替わらなければなりません。 2026年2月4日の立春以降、天の気が降り注ぐ恵方は「午(うま・南)」の方位へと移動します。

これに伴い、私自身の参拝ルートも来月からは南へと変更します。これは単なる習慣の変更ではなく、自社のエネルギーを時代の潮流にチューニングするための戦略的配置転換です。

「南」という方位には、以下のような象徴的な意味(象意)が含まれます。

  • 知性・芸術・美:感性やブランド力が問われる

  • 離合集散:不要なものが離れ、必要なものと出会う

  • 露見・明晰:隠れていたものが明るみに出る、ビジョンが明確になる

  • 精神性:物質的な価値から精神的な価値へのシフト


御社の「南」は準備できていますか?

2026年、御社のビジネスは、この「南」のエネルギーをどのように取り込みますか? これまで通りのやり方を踏襲するだけでは、時代の要請とズレが生じる可能性があります。

  • 自社の強みやブランドを、より「可視化(南の象意)」する戦略はできていますか?

  • 古くなったシステムや、情熱を失った事業を手放す(離の作用)覚悟はありますか?

  • ご自宅やオフィスから見て「南」の方位にあるリソース(取引先、重要顧客、土地)を把握していますか?

ただ闇雲に走るのではなく、「天の気」という追い風を背に受けるための動線を、今のうちに確保しておく必要があります。まずは、南にある神社仏閣を探し、そこへ通うルートを確認することから始めてみてください。場所を特定することは、脳に「そこへ行く」という指令を出すことであり、戦略実行の第一歩となります。


激動の時代を生き抜く「気学戦略」を実装せよ

運とは、棚から牡丹餅を待つことではありません。 運とは「運び」であり、自ら足を運び、気を動かす能動的なプロセスです。

2025年の恵方である西に感謝を捧げ、2026年の恵方である南を見据える。 この一連の儀式を通じて、経営者は自らの内側にある「迷い」を断ち切り、澄み渡った状態で新年度の舵取りを行うことができるようになります。

しかし、一般的な方位の知識だけでは、個々の企業の状況に合わせた具体的な「攻め時」「引き際」を見極めることは困難です。 「今の事業フェーズで、南の象意をどう具体策に落とし込むか」 「自分の本命星と、2026年の社会運気はどう影響し合うのか」

そのような、より緻密で個別具体的な戦略図を描きたいと願う経営者様のために、私は「気学戦略ビジネスコンサルタント」として、2026年の羅針盤を共につくるセッションをご用意しております。


【2026年 ビジネス戦略セッション】のご案内

本セッションでは、九星気学の理論を現代の経営戦略に落とし込み、御社の事業発展のためのロードマップを作成します。 愛知県小牧市・名古屋市を拠点に活動しておりますが、オンラインを通じて全国の経営者様と対話を重ねています。

【セッションで得られるもの】

  • 2026年の時流予測: 社会全体がどう動くか、その中で御社が取るべきポジショニング。

  • バイオリズムの解析: 経営者ご自身の「攻めるべき月」「守るべき月」の特定。

  • 方位戦略: 新規出店、移転、営業強化エリアの選定。

  • 人事戦略: 組織の活性化、キーマンとなる人材の配置。

帝王学としての気学は、知っている者だけが享受できる「見えざる資産」です。 2月4日の立春という号砲が鳴る前に、勝つための準備を整えましょう。

九星気学ビジネス戦略コンサルタント
ヒール・アップ 代表 小沢 佑里佳

※対面セッションは愛知県小牧市・名古屋市近郊にて承ります。 ※遠方の経営者様にはZoom等を用いたオンラインセッションにてご対応しております。

※例年、立春前後は鑑定依頼が集中いたします。2026年のスタートダッシュを確実なものにするためにも、お早めの日程確保をお勧めいたします。

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